自信をつけるスピリチュアル奥義

気になるあの人にアプローチしたいなあ。
新しいことにチャレンジしたいけど、不安だよ。
そこに、自信があればいいのになあ。なんて、思いませんか?
自信満々の人って、すごいですよね。どうして、あんなふうに振舞えるのでしょうか?

さて、自信をチャネリングすると、「空(そら)」ということが、イメージングされます。
一見何も関連性がないようですが、実はとても重要な意味が、隠されています。

わたしたちが、見上げる空(そら)は、広くどこまでも続いています。
しかし、この世は、すべてが刹那です。つまり、限界があります。
どんなにアンチエイジングをしても、わたしたちは、いずれ死という国替えをしなくてはならないように、空(そら)にも限界はあります。
たしかに。宇宙も大きな球体に包まれているというのが、現在の宇宙世界です。
さて、空(そら)は、「くう」とも読めます。つまり、空っぽという意味です。

空っぽとそら、そして「自信」の関係ですが、究極極まれば、空っぽになるわけです。

自信を得る方法

そうなんです。「自信」は、空っぽになってこそ得られるものなのです。

人にとって空っぽの状態とは、無心のことです。無心とは、作為のないことです。
例えば、あなたが幼稚園児とケンカになろうとしています。
あなたは、真剣にその子を殴り、罵倒しますか?
違いますよね。なだめて、負けてあげますよね。これを、「余裕」といいます。

自信は、余裕のことです。そして、作為せずに対応できる知恵の多さです。
そして、忘れてならないのが、言霊のパワーです。言葉による自己洗脳が大切です。

先ほどの例ですが、恋愛でお目当ての子に対して積極的になれないのは、相手のことを知らないからです。
対戦スポーツの場合、相手選手やチームのデータを集めて、分析して試合に臨むように。
先ずあなたは、相手を知らなければなりません。

よく同じ時間に電車で出会う気になる人に、突然「付き合ってください。」なんて言ったら、駅員や警察を呼ばれるかもしれませんよね。
自信をつけてから告白しなきゃいけません。それならば、先ずは、朝の軽い挨拶から。
「おはようございます。いつも同じ時間に会いますね。」からスタートです。キッカケがつかめれば、後は、どんどん相手のことを知っていけば、自然に自信は身に付きます。

スピーチに自信がない人は、どうでしょう。
それも同じです。なにも流ちょうに話さなくてはならないことはありません。
先ず、スピーチをする相手は、どんな人たちなのか。結婚式での祝辞か?会社の朝礼か?プレゼンか?その話をする相手を調べておくべきです。
次に、余裕のための勉強です。知恵を持てば大きな自信が生まれます。

先ほどの「無心」。
これは、集中する意味です。
しっかりターゲットを絞って、集中して勉強することです。

さて、自信満々の人についてですが、彼らは、実のところ自信なんて感じていないんです。
あなたが、そう見えるだけなんです。
つまり。あなたより「空(くう)」である存在なのです。
余裕は、常に無心で探求してこそ、つくられていきます。

やはり、学びは一生ですよね。

◆ 言霊の魔力 こちらから

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